古いドイツ製アンティーク足踏みミシン鉄脚のテーブルです！脚は珍品、天板も従来より厚くしました。
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天板：幅76cm x 奥行40cm x 厚さ2.6cm
全体高さ：76cm
ドイツ製のアンティーク足踏みミシンの脚を使ったリメイクテーブルです。日本で網足というとシンガー製の脚がほとんどで、ドイツ製はあまり目にかかることがないですね。やはりドイツのイメージ通り鋳物が太く堅牢です。しかもドイツのユーゲントシュティルらしい植物を模した曲線の脚は特に優雅です。また木製台のデザインは本物のアンティークのミシンテーブルを基にしています。天板サイズは幅76cmｘ奥行き40cm。天板のベースとなる木は針葉樹系で厚さが26mm弱、表面に銘木チークを貼りました。脚ががっちりしている分、いつもより厚めの天板を使用しました！
使用したチークは独特の深い茶色の木材で、最近家具では人気の樹種です。使用した塗料は海外のアンティーク家具に用いられる天然樹脂のシェラックニスです。熱いカップやアルコール、または花瓶の水などに注意して下さい。発熱するライトを長時間置くのも避けた方がよいです。お手入は家具用ワックスを塗布または乾拭きか固く絞った柔らかい生地で拭き掃除程度がおススメです。
脚は1900年前後に製造されたドイツ、RAFF製の足踏みミシン鉄脚です。素材は鉄の鋳物。こちらはクリーニングをして再塗装し、横のマークを再塗装をいたしました。足踏みミシンとしても使える状態のものを使用しています。
脚は優雅で重厚、天板の柾目は落ち着いて見えますので、バランスが取れたデザインになっています。
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