
古いアンティークミシンの鉄脚を使ったテーブルです。本物のアンティークミシンを元に、当工房にてテーブル台を制作いたしました。
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天板:幅74cm x 奥行45cm x 厚さ3cm
全体高さ:74cm
古いアンティークミシン鉄脚のリメイクテーブルが完成いたしました!テーブルトップがアールヌーヴォー風の曲線で形作られたデザインになっております。こちらは本物のアンティークミシンで使われていたデザインを当店にて一部修正して製作いたしました。脚の曲線と合わせて天板も柔らかいイメージになります!天板のベースとなる木は針葉樹系で厚さが30mm程、表面に銘木であるマホガニー柾目の突き板を貼りました。
天板の色は写真で明るく見えておりますが飴色に近い色味です。マホガニーに見られるような赤黒さはあまりありません。やや光沢のある木ですので上品な雰囲気ですね。使用した塗料は海外のアンティーク家具に用いられる天然樹脂のシェラックニスと、トップコートに耐久性を持たせるためにウレタンを使用しました。シェラックは熱いカップなどの熱は苦手ですのでご注意ください。突き板も天然木のためムラやへこみがありますのでその点ご承知おきください。
脚は日本のHITACHIとなっておりますが正確な製造年代は良く分かりません。デザインはこちらもアールヌーヴォーの曲線を思わせるもので、鋳物は太く、この特徴は19世紀の海外の網脚とよく似ています。細い鋳物が主流になるのは1900年以降ですので、こちらの脚は転換期の1900年代の前半ではないかと推測しています。脚はクリーニングをしてみると古い塗料の状態が良かったので部分的にのみ再塗装をいたしました。
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